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社会貢献活動

当社は、キヤノングループの企業理念「共生」のもと、事業活動を通じてSDGsやMLGs(滋賀県版のSDGs)に貢献する社会貢献活動に取り組んでいます。

社会課題解決型ビジネス

次の100年企業に向けて企業や社会がより豊かになるSDGsに貢献できる新規事業創出にチャレンジ

2022年2月1日に創立50周年を迎えたキヤノンマシナリーでは、経営方針である「競争優位なポートフォリオへの転換」の一環として、新規事業創出に取り組んでいます。自動化技術を活かした社会課題解決型ビジネスとして、医療・医薬品業界への進出や、地域の環境問題解決への取り組みをスタート。将来的には、「医療現場の人手不足解消」「安全・安心な社会」「働きやすい職場環境」を実現する高生産性装置の開発・提供を通じて、人がより創造性を発揮できる社会の実現に貢献していきたいと考えています。

50th Canon Machinery

▲歯車はエンジニア、色はSDGsなどさまざまな問題に取り組んでいくという意味を込めた50周年ロゴ

ジュニアフォトグラファーズ

「ジュニアフォトグラファーズ」は、自然をテーマとした写真撮影の体験を通して、子ども達の環境に対する意識を高めるとともに、豊かな感性を育むことを目的とした社会・文化支援活動です。
キヤノングループの社会貢献活動として2004年にスタートし、キヤノンマシナリーでも地域の子どもたちを対象に実施しています。


ジュニアフォトグラファーズ

被災地復興応援

キヤノンマシナリーは、2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災地復興応援として、被災地で生産・製造されている食品の積極的な消費による、産地の活力再生を通じた被災地の復興応援を実施しています。毎年3月~4月に食堂の売店で福島県産コシヒカリなどを販売し、多くの社員がこの活動に参画しています。

SDGs

被災地復興応援
被災地復興応援

企業集団献血

キヤノンマシナリーは、定期的に構内で献血活動を行っています。たくさんの社員が協力し、提供した血液は病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの尊いいのちを救うために使われます。

SDGs

企業集団献血
企業集団献血

ユニセフ外貨コイン募金

キヤノンマシナリーは、発展途上国の子どもたちに対する保健、栄養、衛生、教育等の支援のため、2005年から毎年定期的に募金活動を実施しています。

SDGs

ユニセフ外貨コイン募金

エコキャップ寄付活動

キヤノンマシナリーは、構内で回収したペットボトルキャップを定期的にNPO法人エコキャップ推進協会に寄付しています。寄付したエコキャップは、再生プラスチック原料として換金されたのち、その売却益で発展途上国の医療支援や子どもたちへの環境教育、障がい者・高齢者の雇用促進事業などに活用されています。

SDGsSDGsSDGsSDGsSDGsSDGs

エコキャップ寄付活動

障がい者体験プログラム

キヤノンマシナリーは、多様性への理解を深めることを目的として、社員への「障がい者体験プログラム」を実施しています。車いすを使用している社員が、日常で困っていることや、職場で必要なサポートなどを自身の経験を交えて講演。その後、社員が実際に車いすで構内を回り、障がい者の立場で物事を考えるきっかけとなる場を提供しています。

SDGsSDGs

障がい者体験プログラム
障がい者体験プログラム

ものづくり体験教室

キヤノンマシナリーは、子ども達の職業観を育むことを目的に、「ものづくり体験教室」を実施しています。ものづくり体験教室では、当社が保有する加工機を用いてオリジナルキーホルダーの製作を体験してもらいました。

SDGsSDGs

ものづくり体験教室

コロナ禍の教育現場をサポート

キヤノンマシナリーマレーシアは、コロナ禍でニーズが高まる学校でのオンライン学習のために、会社で不要になったパソコンをNPO団体と連携し、小学校に寄付しました。寄付されたパソコンは、子どもたちの学習に活用されています。

SDGs

コロナ禍の教育現場をサポート
コロナ禍の教育現場をサポート

子ども達に食料品や抗菌フェイスマスクを寄贈

キヤノンマシナリーマレーシアは、NPO団体と連携し、子どもたちに食料品や抗菌フェイスマスクを寄贈しました。寄贈品は、感染症から子どもたちを守ることや家庭の経済的負担を軽減すること、子どもたちの健康及び福祉の増進を図ることに活用されました。

SDGsSDGs

子ども達に食料品や抗菌フェイスマスクを寄贈
子ども達に食料品や抗菌フェイスマスクを寄贈